
おかげさまで好評をいただいている「コインシリンダー」。 手応えを感じつつも、「この恐竜のフォルムと大きな口を使って、もっと面白いギミックが作れないか?」と頭をひねっていました。
大きく開いた口……口といえば咆哮。 「なら、ここから音が鳴ったら最高にクールじゃないか?まるでT-REXが全力で歌っているようなスピーカーを作ろう!」 そんな思いつきから、今回の開発がスタートしました。
開発のこだわりと試行錯誤
マグネットで「カチッ」と決まる分割構造 スピーカーユニットを内部に収めるため、胴体を上下で分割する設計に。ただフタをするだけじゃ面白くないので、強力マグネットを仕込んで「カチッ」と小気味よく吸い付くように合体するギミックを組み込みました。この感触、触っていてクセになります。
Type-C充電のBluetoothスピーカーを完全ビルドイン 内部には実用性バッチリな小型ワイヤレススピーカーを内蔵。スマホからBluetoothで手軽に音楽を飛ばせます。日常使いしやすいよう、汎用的なUSB Type-Cでそのまま充電できるクリアランス設計にこだわりました。

マルチカラー3D出力 × 手彩色のハイブリッド仕上げ まずはマルチカラー3Dプリンターでベースとなる色分けを出力。そこからさらに生物感を出すため、手作業で陰影や皮膚のテクスチャを筆塗り・墨入れでブラッシュアップしました。デジタル出力の精度にアナログの手仕事を重ねることで、フィギュアとしても満足のいく密度感に仕上がっています。
デスクに置くと、大口を開けてご機嫌に音楽を奏でてくれる頼もしい相棒になりました。 造形フィギュアとしての迫力と、日常で使えるギミックトイの楽しさ、どちらもぎゅっと詰め込めた自信作です!
